特派員だより

しだまち特派員

しまこさん

<藤枝市在住・主婦・女性>

子育て中の主婦です。
趣味は徒歩や自転車での散歩と、パソコンでのお絵かきです。

金比羅山緑地

2011/11/22

藤枝市志太3丁目に、こんもりした丘があります。
「金比羅山緑地(こんぴらさんりょくち)」です。
こんな雰囲気の静かな場所です。

この丘にはいくつかの神社があります。

こんな立て札がありました。

立て札によると、志太地域で見られる9つの良い景色は・・・

『当目秋月』
焼津市浜当目の海辺にある虚空蔵山の別名が「当目山」だそうで、その山から見る秋の月、ということでしょうか。

『焼津帰帆』
帰帆(きはん)は、港に帰る船のことだそうです。

『益津落雁』
現在も益津の地名は残っていますが、昔、現在の焼津と藤枝にかかる地域に益津郡(ましづのこおり)という区域があったそうです。
落雁(らくがん)は、お菓子の名前・・・
ではなく、「空から舞い降りる雁」のことでした。

『藤朶晴嵐』
読み方がわかりませんが、「朶」という字は、花のついた枝という意味があるそうなので「春の強い風に揺れる藤の花の房」といったところでしょうか。

『鬼岩寺夕照』
鬼岩寺(きがんじ)は藤枝市の蓮華寺池公園のそばにあるお寺です。

『富士暮雪』
藤枝からはそうそう富士山は見えませんが、焼津の海の方では、季節や天候によっては富士山がきれいに見える場所も多いようですね。
暮雪・・・「夕方に見る雪景色」

『清水晩鐘』
藤枝市原にある清水寺のことでしょうか。
清水寺は西暦725年に開山されたという、歴史のあるお寺だそうです。
晩鐘・・・「夕方に鳴らす鐘」

『瀬戸川夜雨』
今度雨の日に瀬戸川を通ったらまじまじと眺めてみようと思います。

『青木橋蛍火』
瀬戸川につながる細い川に架かっている橋で「青木橋」という名前の橋を私は二つ知っています。(藤枝税務署の近くと青木橋保育園の近く。)
どちらのことかはわかりませんが、いずれにせよ昔は蛍が自然にいたんですね・・・。

金比羅山緑地の上り口は、志太幼稚園の横からなどいくつかあります。

車で行く場合は、瀬戸川の小さな広場に車を停められます。
広場の隅には細い小川と「ほたるの里」という看板があり、試行錯誤しながら蛍を大事に育てているとのことでした。
植え込みの向こうに、草に隠れるようにして小川が流れていました。